3, “INTERRUPTING”  ヴィデオ・インスタレーション 1998年




大坂京橋駅前でのパフォーマンスの模様をビデオモニターで放映。
「私の沈黙とスペースをどうぞ」という立て看板の前で
実際にこのような破線のスペースの中にハダシで立ち、
ホアキン自身は口にガムテープを貼り、沈黙して何も語らない。
破線で枠取られたハガキ大の紙を配布することで、
日常の自分の居場所や自分自身についての問いかけをする。
観衆の態度や、最後に映る子供同士のやりとりなどは見もの。
置いてあるビーチサンダルは、パフォーマンスのときに使用されたもの。


 戻る
 TOP