◆オープニング初日の<トーク&レクチャー>◆

'99/11/13 17:00-19:30

大岩オスカール幸男”Arca de Noe"『ノアの箱舟』展のオープニング初日には、矢部恒彦氏(法政大学社会学部助教授/都市景観論)と大岩オスカール幸男の二人によるトーク・ショーを開催。矢部氏は、マスメディアを通して体験される現代都市のイメージについて考察する傍ら、都市における新しいライフ・スタイルを自ら実践・提案している研究者。一方大岩オスカール幸男は、現代都市をモチーフに、タブローからパブリックアートまで様々なタイプの作品をエネルギッシュに制作しています。それぞれユニークな角度から都市を見つめる二人に、現代都市と人間とアートの新たな関係について語って頂きました。

<矢部恒彦プロフィール>
昭和40年東京生まれ法政大学社会学部助教授多摩美術大学・東京工業大学大学院・
千葉大学大学院卒、工学博士
専攻:都市景観論
論文:「マス・メディアにおける都市のイメージに関する研究」など。
1999年8月の「向島国際デザインワークショップ」にリーダーとして参加。
大橋渉・野村知代と屋台活動を展開、インド映画音楽DJの修行中。


●タイトル:『都市と人間とアートの関係』

●出 演:矢部恒彦(法政大学社会学部助教授/都市景観論)+大岩オスカール幸男(アーティスト)

●入 場:無 料




スライドショーやビデオモニターでさまざまなレクチャー




※内容はしばらくしたら一部掲載予定です。
しばらくお待ち下さい。

戻る