2003年THANK YOU @RTの日・特別企画 【Sweet & Bitter】 ★ 会期中イベントスケジュール ★ 詳細内容 ★イベント風景はこちらをご覧下さい |
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■3月7日(金) 17:00〜 オープニング・ライブ 出演:「NIPPONIA ELECTRONICA」(浜里堅太郎) 入場:無料 浜里堅太郎 フリーの舞台音響家を経て95年頃よりサンプリングをテーマとした音楽制作を開始。ライブを中心にゲーム、展覧会等の音楽制作に携わる一方、不定期のアートクラブイベントをオーガナイズ。現在はSAL magazineにスタッフとして関わる傍ら、ソロ「NIPPONIA ELECTRONICA」、テクノポップバンド「EXODISCO」で活動中。 http://www005.upp.so-net.ne.jp/exodisco/ ■3月8日(土) 17:00〜19:00 開発好明プロデュース「NOタレントショー」 入場:無料 アーティスト開発好明の司会による年齢・性別・経験不問のノンジャンル・パフォーマンスショー。 思わずズッコケる脱力系パフォーマンスのオン・パレード!こんな下らないの絶対見せられないと今までお蔵入りにしてきたネタを、思い切って人前で披露する公募ショー。2001年、製作所の開発好明展オープニングで開催して大好評だった企画の第2弾です。さてさて、何が飛び出すかは当日になってからのお楽しみ!すごいゲストが登場するかも。 ■3月9日(日) 16:00〜18:00 THANK YOU @RTの日特別公演 “ひはらいぶ『ひとりごと』” 出演:ヒハラフミヘ 入場:無料(投げ銭大歓迎) ヒハラフミヘ コト弾き・ハニワゴト弾き。1998年東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。古典をベースに、即興演奏やアーティストとのコラボレーションを経て、ダンス、芝居、映画音楽、作詞作曲活動も行う。現在、國學院大學神道学専攻科在学中。また、古墳時代のコト“ハニワゴト”を復元、演奏を試みる。 ■3月14日(金) 時間未定(近日UP) トークショー 「向島まちづくりアートフォーラム」(仮題) 出演:向島のまちづくり、アート関係者 入場:無料 なぜ最近向島でアートが盛り上がっているの?どうしてアーティストが向島に住み着いたの?そもそも向島ってどういうまち?向島というまちの歴史、80年代から継続してきたまちづくりの変遷、そしてアートとまちづくりがゆるやかに結びついて新しい展開を見せ始めた近年の動きなど、向島のまちづくり関係者を招いて様々な話を伺いながら、現在各方面で注目を集めている向島的ライフスタイルのルーツと未来像を探ります。 ■3月15日(土) Abe“M”ARIA ダンス公演
Abe“M”aria 高校在学中から踊り始め、即興で踊ることを主体とした独自の稽古を続けている。1990年よりソロ公演を行う他、ミュージシャンとのライブや、路上で踊ることなども積極的に続け、ダンスに興味を持つ人以外の様々な反応の中に身を置くことを、常に心がけている。2001年びわ湖ホール夏のフェスティバル、JDCN主催「踊りにいくぜ!vol.2」出演。2002年アサヒアートフェスティバル、ペヨルト・イン・西部講堂「memory」出演。2003年「ダンスがみたい!4」出演。 http://www.246.ne.jp/~ghost/abemaria/ ●協力:「楽の会」−庭先見世物プロジェクト− ■3月16日(日) 15:00〜20:00 長丁場・リレートーク「アーティスト・イン・レジデンスの現在と未来」 出演:秋吉台国際芸術村、国際芸術センター青森、開発好明、 嘉藤笑子(RICE+)、ロジャー・マクドナルド(AIT)他 進行:曽我高明(現代美術製作所) 入場:無料 多彩なゲストを招いてお届けするアーティスト・イン・レジデンスに関するリレートーク。 前半は秋吉台国際芸術村と、昨年オープンしたばかりの話題のレジデンス施設・国際芸術センター青森のコラボレーションによる、レクチャーと座談会をお送りします。秋吉台のレジデンスアーティストによるレクチャー、二つのレジデンス施設の担当者による座談会などを通じて、アーティスト・イン・レジデンスの現在形を浮き彫りにします。 後半では、アーティスト開発好明による、2002年のニューヨークにおけるアーティスト・イン・レジデンス報告。そして、昨年より向島でRICE+という名称で私的なアーティスト・イン・レジデンス活動を始めた美術ジャーナリストの嘉藤笑子、今年から同じく向島でアーティスト・イン・レジデンスをスタートする美術系NPO「AIT」代表のロジャー・マクドナルド、さらに現代美術製作所の曽我高明3名による座談会を行います。 アーティストにとって、受け入れ側にとって、そして地域にとって、アーティスト・イン・レジデンスはどのような可能性を持ち得るのでしょう。みなさんと一緒に考えてみたいと思います。 |