富士ゼロックス株式会社 ART BY XEROX 寿限無2004 - Super Multiple Art Project -
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■参加アーティスト 安斉 将、飯田啓子、伊能敬子、井村一巴、大田三郎、勝間嘉久、 サト・カヨ、藤原靖子、彦坂尚彦、ミヤタケイコ、森本太郎、山口広在 (アイウエオ順)
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■主催 富士ゼロックス株式会社 ART BY XEROX ■共催 現代美術製作所 ★初日夕方からのオープニング・レセプションは台風の為、中止になりました。 最終日(17日)クロージングパーティーを行います。10月17日(日)17:00〜20:00 お誘い合わせの上、どうぞお気軽にお越しください。 ★10日(日)、11日(祝)、16日(土)、17日(日)、14:00より ボランティアによるギャラリートークを行います。 皆様奮ってご参加ください。 ■お問い合わせ 現代美術製作所(曽我) TEL/FAX 03-5630-3216 MOBILE 070-5013-3820 factory@ask.ne.jp http://www.ask.ne.jp/~factory/ ■ART BY XEROX お問い合わせ 富士ゼロックス株式会社 社会貢献推進室 ART BY XEROX 泉澤章介 107-0052港区赤坂3-7-13国際山王別館2F TEL 03-3585-6759 FAX 03-3585-6788 akiyoshi.izumisawa@fujixerox.co.jp |
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ART BY XEROXは、複製、引用、ドキュメントといったコンセプトのもと、支援、研究、教育・普及のメセナ活動を実施しています。ART BY
XEROXの主催で隔年に開かれる「寿限無展」は、ART BY XEROXの活動を広く紹介するプログラムとして、'95年から始まり、今回はその第6回目となります。毎回趣向を凝らしたテーマのもと、ART
BY XEROXに関わりのあるアーティストが、様々なアプローチの作品で腕を競い合い、好評を博しています。 今年の「寿限無展」のテーマは、「超マルチプルのアート・プロジェクト」。 マルチプルとは英語で「多数の・複数の」という意味の形容詞ですが、アートでいうマルチプルとは、一点限りしかない作品ではなく、最初から複数性を前提に作られた作品のことを意味します。携帯電話やパソコンの急速な普及に代表されるように、最先端のデジタル技術が身近な存在となり、イメージの「複製」や「コピー」が当たり前となった現代社会。今日における複数性や唯一性の意味について、12名のアーティストが様々な視点から問い直します。 お忙しい時期とは存じますが、この機会にぜひご高覧ください。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。 |